
・介護の仕事を、続けている理由って何ですか?
・介護の仕事においての、やりがいって何ですか?
・そもそも、介護の仕事は好きですか?
デイサービスの管理者の時に、受けたことのある質問です。
パート採用の面接や、介護の仕事に興味のある学生から、よく聞かれました。
介護業界は、色々なマイナスのイメージを聞くことがあります。
・賃金が安い
・きつい
・職がない人がやっている
・ブラック施設がある
今までの経験上、一部の施設でそのような事はありました。
なので、私もこのイメージを、全て否定することはできません。
でも私は20年近く、介護の仕事を続けているんです。
そこには、仕事が好きだからという理由があるからです。
- 介護の仕事を続けようか迷っている方
- 介護の仕事に興味のある方
- 介護の仕事のやりがいがわからなくなっている方
このような方の参考になればと思い、私が介護の仕事を続けている理由を話していきます。
介護の仕事を続けることができた理由は、主に3つです。
・心のこもった、感謝の言葉がある
・利用者と関わることで、学べることがある
・貴重な経験で、自己成長を実感できる
強調して言いますが、あくまで私にとってのやりがいです。
心のこもった、感謝の言葉がある
介護の仕事が話題になったときに、真っ先に挙がってくるやりがいです。
でも私は利用者の感謝の言葉があったから、続けてこれたと言えます。
感謝の言葉には、色々な効果があります。
・感謝されることで、幸福度が得られる
・自信と自尊心が向上する
・ストレス耐性が向上する
私自身、何か人より優れていることや自慢できることは何か?
そう聞かれると、なかなか答えることができません。
それくらい、劣等感を持っているところが、内面にあります。
そんな自分でも、誰かに感謝されると、自分の存在を肯定できます。
だからこそ、人の役に立てる介護の仕事を、続けているのかもしれません。
自分が、無力だと思っている
そんなところがあるからこそ、誰かの役に立ちたいと思っています。
感謝されることは、介護の仕事のやりがいとしては、よく聞くことです。
そして、私が仕事を続けている理由です。
お金をもらって心から感謝される
仕事である以上、私たちは利用者からお金をもらって、サービスを行っていますよね。
そして介護の仕事は、お金をもらいながら感謝される仕事です。
ある利用者で、一軒家の自宅で、一人暮らしでした。
ご家族の心配もあり、外出や誰かと関わる機会を持つことになります。
そして、私がいたデイサービスを利用することになったのです。
その後、3年間デイサービスを利用します。
自宅やデイサービスで体を動かして、自宅での生活を頑張ることができたのです。
それも限界が見えてきて、先のことを考えて、家族のいる近くの施設に入所することになりました。
最初に見学・体験から契約まで私が担当して、そして最後の利用日の送迎も私が担当でした。
自宅の玄関で、最後に

私の人生の中でも、とても充実した時間を過ごすことができました。
本当にありがとうございました。
90歳を超える方から、このような言葉を頂きました。
今もその瞬間の、何とも言えない気持ちは忘れられないです。
自分のしたことを認めてくれることは、うれしいものです。
感謝されることは、誰かの役に立っている実感があります。
それをお金をいただきながら、経験できることは、めったにないことです。
仕事が未熟な時、感謝されることでもっと頑張ろうと思えた
感謝の言葉をいただくことで、私自身はもっと頑張ろうと思えます。
なぜなら、常に完璧に仕事ができているわけではないからです。
今までお礼の言葉をいただいても、その言葉にこたえられていないこともありました。
通所リハビリやデイサービスで働いていたころは、機能訓練に関わることもあります。
腰や膝が痛い、歩けなくなっている。
そんな悩みを抱えた方が、必死になって何とかしてほしいと訴えてきます。
腰が痛いと訴えてきた方をみる機会があった時に、原因がわからなかったことがあります。
困ってしまった私は、ひとまず体幹の筋力トレーニングを行いました。
一般的に、腰痛予防には体幹を鍛えなさいと言われているからです。
その日は、これで良かったのかと、罪悪感でいっぱいでした。
しかし
翌日に、担当のケアマネから連絡があります。

○○さんが、「先生のおかげで腰痛が減りました。
通い始めてよかったです。」ととても感謝していましたよ。
その時は、うれしいよりもきちんと希望に応えれられていないことに、罪悪感がありました。
自分の、知識や技術の未熟さが恥ずかしくなったのです。
その時、その方は、来週以降も利用される予定です。
その日から、必死に腰痛について調べました。
次に会うまでに自分自身が少しでも成長して、その感謝の気持ちにこたえたかったからです。
心のこもった感謝の言葉は、自分を成長させてくれるきっかけにもなります。
私は今も、日々、利用者の感謝の言葉に恥じないように、精進しようと思っています。
でも感謝の言葉が欲しくて仕事をしているわけではない
ここまでは感謝の言葉を、やりがいの一つとして挙げてきました。
しかし、あくまで私個人の意見として、参考としてもらえればと思い、伝えています。
そして、決して感謝の言葉が欲しいから、日々、仕事をしているわけではありません。
感謝されようがされまいが、利用者にとって思うような生活ができてほしいから支援しています。
感謝してほしいからといって仕事をすると
・感謝されなかったときにガッカリしてしまう
・利用者に、媚びをうる行動をとる
・感謝されそうな仕事「しか」しなくなる
全員が、そうなるとは言わないです。
ただ、今までの経験上、そのような傾向があります。
感謝の言葉は、あくまでもやりがいの一つです。
仕事の「目的」にはしていません。
利用者と関わることで、学べることがある
日々、介護の仕事をしていて、利用者から学ぶことはたくさんあります。
介護の仕事でしかできない経験があります。
私が今まで学んだことは
・人生の最期を目の当たりにする(死生観)
・認知症の方と、深く接する機会が多い(コミュケーション)
・その人にとって、どんな生活が良いかを考える(人生)
人生の最期を目の当たりにして
医療や介護の仕事でもない限り、人が亡くなることに何回も関わることはないです。
その経験によって、学ばされることは大きいです。
・死生観のような、死ぬことに対する価値観
・人生最期をどのように迎えるか
・いつか来る死ぬ時を想定してどう生きるか
このように、死ぬことを真剣に考える機会は、なかなかないです。
何ごともそうですが、実際に経験してみてわかることがあります。
人生の最期に立ち会うことは、自分の人生も考えさせられます。
認知症の方から学んだこと
認知症の方とコミュケーションを取ることは、人との接し方を学ばせてくれます。
その方が、どのように世界が見えているかまで、考えるからです。
パーソンセンタードケアという、認知症ケアでの考え方があります。
認知症の方を一人の「人」として尊重し、その方の立場に立って介護に当たる認知ケアのことです。
例えば認知症を理解するための5つの手がかりとして
脳の障害
身体の健康状態
生活歴
性格
周囲の環境
があります。
その利用者の行動などを理解するために要素です。
また、理解するだけではなく、認知症の方のニーズを満たすことも大切です。
そのには5つの心理的ニーズがあります。
自分らしさ
結びつき
携わること
共にあること
くつろぎ
詳細について
参考:認知症介護情報ネットワーク「パーソン・センタード・ケアって何?」
日常でのコミュケーションで、ここまで人のことを考えたことは私はないです。
(そりゃ、そうですが・・。)
認知症の方は、気分の気持ちを上手く表現できなかったり、上手く理解できないことがあります。
そのため、より「相手の立場になって考える」ことが大切です。
認知症の方と関わることは、人との接し方を学ばせてくれます。
しかしながら
このようなことを言ってられないくらい、大変な思いをしている方はたくさん、いらっしゃいます。
ご本人やその家族など、関係している方で追い詰められている方も知っています。
私は療養型医療施設や、認知症デイサービスで働いたこともあります。
その時は、急に怒鳴られたり、蹴られたり、便まみれの手でつかみかかられたこともあります。
24時間、面倒をみているご家族の苦労には本当に、頭が上がらないです。

でも私は、これからも認知症の方と関わっていきます。
そのためには、その方がどのように世界が見えているのかを知る必要があります。
それを理解しなければ、関係性が築けないからです。
関係性が築けなければ、利用者から拒否されたり、無視されてしまいます。
人を動かすためには、信頼関係が必要です。
認知症の方と接することは、人とのかかわり方を学ばせてくれます。
その人の人生に寄り添う
介護の仕事をする上で、関わっている利用者がどのような人生を生きたいか考えたことはありますか?
介護の仕事では、その人の日常生活(人生)に寄り添って、考える必要があります。
そこに、自分の人生を考えたり、学ばされたりすることがあります。
例えば、介護保険を利用する上では、ケアプランの作成があります。
ケアプランの作成には、その人の生活目標があります。
・その人の価値観やこれからどのように、生活を送っていきたいのか
・それができない現実とのギャップは何なのか
・ギャップを埋めるために、どのような支援が必要なのか
ここまで人の人生に踏み込んで考えることは、他の仕事ではないです。
また、本当に真剣に介護の仕事に関わるのであれば、ここまで踏み込んで考えていく必要があります。
その中で、学んだこととして
・家族を大切にすることが、いかに大事か
・日ごろ、自分の身体を大切にしないとどうなるか
・人間が、いかに社会という関りが必要な生き物か
その他にも、学べたことはたくさんあります。
一方で、決められた仕事をこなすだけでいい人と、働いたこともあります。
そこまで人に寄り添って、仕事をすることはしんどいと言った、看護師にも会いました。
このような、仕事に対する向き合い方をしている人もいます。
でも私は、利用者ひとりひとりに、向き合って仕事がしたいです。
そこに、やりがいを感じるからです。
その人生に寄り添って、その人が理想とする生活を真剣に考えること。
それは自分の人生を、考えるきっかけにもなります。
そこで学べることはたくさんあります。

入れ込みすぎるとメンタル崩壊
ここまで、利用者と関わって学べることを述べてきました。
ただ、仕事に対して、そこまで入れ込む必要があるのか?
そのような考え方もあります。
私としては、感情的になるほど入れ込む必要はないと、思ってます。
あくまでも、仕事であることの線引きは必要です。
特に、利用者や病院での患者に対して、感情的になりすぎると自分のメンタルが限界になります。
・家族のように接することは、相手に要求をしてしまう
・感情を入れ込みすぎると、最期を迎えたときに精神的なショックが大きくなる
・変な同情が入ることで、必要以上の支援を行ってしまう
過去に務めていた医療施設で、患者に入れ込みすぎていた職員がいました。
ある時期に、自分が入れ込んでいた患者が立て続けに亡くなった時があったのです。
その職員は、精神的なショックからそううつ状態になります。
その結果、仕事を休むことになり、体調を大きく崩してしまいました。
このように、自分の私生活にまで影響があるほど、利用者に感情を入れこむ必要はありません。
そこはある程度、ドライになるべきです。
そうしなければ、これから関わっていく利用者に向き合うことができないからです。
貴重な経験で、自己成長を実感できる
仕事を通して自己成長していくことは、やりがいとしての一つです。
介護の仕事では、資格の取得などを通してのステップアップがあります。
私も、介護の仕事を始めたときは、何もわからない状態がスタートでした。
そこから、実務経験を積み、介護福祉士、ケアマネの資格取得とステップアップしていきます。
それだけではなく、経験を蓄積していくことでの自己成長を実感できました。
自己成長を実感できると、ステップアップすることが楽しくなります。
療養型医療施設の経験
療養型医療施設での経験は、その後の介護の仕事に対する価値観に大きな影響がありました。
中でも次の3つの経験は、大きなものでした。
・夜勤での急変
・看護師という専門職との関り
・様々な病気を持った患者との関り
具体的に話していきます。
夜勤での急変
療養型なので、仕事で夜勤はつきものです。
初めて入ったとき、そして初めて一人立ちになったときは不安しかなかったです。
その夜勤で、急変を何度も経験することで、大概の事には動じなくなりました。
夜勤での一番、不安なトラブルは患者の急変です。
どこかで「死ぬこと以外はかすり傷」と聞いたことがありますが、
その、かすり傷以上のことが起こるのです。
・患者が末期で亡くなられた直後に、同室の患者がなぜか亡くなる
・急変時に医者を呼んでも、当直室から出てこない
・目の前で人が亡くなっても、「忙」しくてショックを受けてられない
このような経験をすることで、良くも悪くも大概のことは動じなくなります。
例え急変でも、やるべきことがわかっていれば冷静に対応できるようになるからです。
その後、デイサービスでの勤務では、救急搬送を何度か経験することになります。
その時には、もう何事にも冷静に対応することができるようになってました。
看護師という専門職の人たちとの関り

看護師という専門職と関わることで、学べたことがあります。
それは、病気に対するリスク管理の意識です。
病院では、介護の仕事に限らず、看護の領域に仕事が踏み込むこともありました。
とはいっても、業務独占を犯すような仕事ではなく、バイタル測定などの範囲です。
単に血圧だけをみるのではなく、日常での血圧との比較やその日の自覚症状なども確認します。
バイタルという数値だけでなく、その人をみることです。
・どのような疾患を持っていて、どのような症状に注意するのか
・服薬内容と、今の服薬状況はどうなのか
・その人が、体調に異変があった時はどのような様子になるのか
それは介護の領域でも大切なことです。
利用者は、色々な病気を持っています。
その病気を理解することや、日常での変化を見逃さないことが大切です。
それは、利用者の安全を守ることにもなります。
看護の仕事に踏み込むことで、学べたことは大きかったです
様々な病気の方と接する
看護の仕事と少し重なりますが、様々な病気の方と接する機会がありました。
働いていた職場では、その病気が進行している方が多かったです。
・糖尿病から壊疽が起こり、下肢切断している方
・腎不全により、尿が全く出ず透析に頼り切っている方
・脳梗塞による麻痺から、拘縮が進んで手足が固まった方
そのような方と接してきたことで、その後の仕事ではいかに病気の進行が恐ろしいかの目線をもつことができました。
そして、その進行によって、何ができなくなるか
できなくなることで、本人やその家族がどうなっていくか
起こりうる最悪の事態を予見することで、その人への接し方も変わってきます。
そして、自分自身の生活習慣も変わってきました。
療養型医療施設での経験は、その後のデイサービスや通所リハビリでの利用者との関わり方に大きな影響を与えてます。
デイサービスの管理者として
デイサービスで管理者を経験することは、単に介護の仕事だけにとどまらない成長がありました。
管理者といっても、施設の法令遵守だけを管理するだけではないです。
・収益と理念の関係を考える
・職員との関わり方
・他事業所との関り
このような経験を得ることで、成長できたことは大きかったです。
収益と理念の関係
介護事業も施設の収益をしっかりさせなければなりません。
でも、介護に限らず、利益優先だけの仕事はないです。
そこに理念を持てなければ、私は仕事が楽しくなくなります。
しかし、管理者になりたての頃は、収益にまで考えが及んでいなかったです。
というよりも、そのような考えを持つことが苦手でした。
単純に数字の計算が苦手だったのです。
・利益だけを求めて仕事をしたくない
・利用者のための仕事で、会社の利益のためじゃない
・地域で、いかに役立てているかか、が大事だろう
そう思いながら収益の仕事をしていました。
でも利用者の人数が少なければ、その地域での助けにはなっていないと言えます。
つまり、施設として利益を得られていなければ、地域に貢献できていないのです。
会社の収益は、その地域や社会にとっての評価である。
本か何かでそのような事を聞いたことがあります。
これを聞いたとき、やっと収益を得ることと地域で役に立っているかが、イコールで結びつきました。
・利益という数字を考えること
・理念を持って仕事をすること
この両方を考えながら仕事をすることを、管理者の経験を通して学べました。
職員との関り方
管理者は、管理職です。
当然、部下となる人がいます。
その部下となる人たちとのかかわり方で、学んだことがあります。
それは対人関係で自分の欠点が、はっきりとわかるようになることです。
・自分の気持ちを、人に言葉として上手く伝えられない
・意見を言われても、「負けてしまう」と思って突っぱねる
・その場の口喧嘩に、勝とうとしてしまう
なにか、自分の欠点や仕事のできなさを指摘されると、はねつけたのです。
対人関係で、「負けたくない」という気持ちが、無意識に働いてました。
しかしその場で、「勝ってしまう」ことは怨恨を残すことになります。
そうなると、そもそもの挙がっている問題が、前に進まないのです。
そして、部下たちの不満だけがたまっていきます。
そうして、組織として空中分解を起こしたことがあります。

周囲の人の言葉を、傾聴しなさい
上司から何度か、この言葉を言われました。
介護の仕事をしているのに、人の言うことを受け容れてなかったのです。
本当にショックでした。
「負けるが勝ち」
性格は簡単に変わらないところがあります。
なので、できる限りこの言葉を頭に入れてました。
同業他社との関り
各地域での介護事業所同士の情報共有が、私が仕事をしていた地域では盛んでした。
同業他社の職員との、関りはとてもメリットがあります。
・同じ悩みを持っている人がいるだけでも、精神的な支えになる
・介護の仕事の経験がある方の、考え方や意見を聞ける
・介護保険法や厚労省からの情報を、タイムリーに収集できる
特に自分が管理者として、勉強不足な面を自覚することができます。
そして何を今、勉強するべきかもわかってきます。
そうなると、自分が成長できる速度も上がっていきます。
そして皆さん、何よりも介護の仕事に対して、とても熱意があります。
これからも介護の仕事を、頑張ろうと思える瞬間です。
注意:やりがいは押し付けられるものではない
やりがいについて思うことを、書きました。
あくまでも、思うことで押し付ける気持ちは全くないです。
介護の仕事に対して、悩んでいる方が読んだとします。
その方が、少しでも悩んでいることの解決の一助になれば、うれしいです
もう一つ、「やりがい」について、思うことを書きます。
あくまでも自分の価値観
仕事に対する価値観は人それぞれです。
利用者ひとりひとりに寄り添うことを、しんどいと感じる人と仕事をしたこともあります。
素直にいうと自分の考えを、その人に言いたかったです。
でもこらえて、私が思う仕事のやりがいを、意見することはなかったです。
おそらくその人に、私の価値観を押し付けると、精神的につぶれてしまうからです。
ひとりひとり、性格や価値観が違うので、無理に仕事に入れ込む必要もないです。
- 生活できるお金が入れば、それでいい
- 毎日、決められたことを仕事としてしたい
- 感情を入れずに、淡々と仕事をしたい
それでもいいです。
ただ、仕事であるからには、きちんとしてほしい。
組織に求められている仕事を、きちんとしてほしい。
それだけは、一緒に働く方にはお願いしたいことです。

まとめ
私が介護の仕事が好きな理由を、述べてきました。
今まで続けてきたのは
- やはり心のこもった感謝の言葉をもらえた
- 利用者からたくさんのことを学べるから
- 仕事の経験を通して、自己成長ができるから
繰り返して、強調します。
あくまでも、私の価値観です。
押し付けるつもりは、全くないです。
皆さんも、自分で悩んで、経験して、自分なりの考えを持ってください。
仕事に対する価値観は、日々、変わったりもします。
そこに、終わりや完成はないです。
私も、これを書いる時も、考え直してみたりしました。
ぜひ、考えてみて下さい。
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